1年ほど前に、マキタの「TD171D」という電動インパクトドライバーを買いました(・∀・)ノ
充電式バッテリー(18V/6Ah)、ブラシレスモーター搭載の製品で、正直、自分みたいな素人ユーザーにはオーバースペック感ありまくりですが・・・(^-^;)
しかしこいつのおかげで、趣味もDIYも仕事もはかどるはかどる・・・ニヤニヤがとまらないです笑
高い買い物でしたがこれはマジで買って正解でした。
ちなみに2021年には、これの新製品「TD172D」がリリースされたので、今はこいつが主力製品になっています!
ということで今日はマキタの電動ドライバーについて、その魅力と使い方をつらつらと書いていきます!
見出し
- 1 【電動ドライバーの選び方】なぜマキタ?リョービやハイコーキ、アイリスじゃだめなのか?
- 2 【スペック紹介】買った充電式インパクトドライバーはTD171DZ(旧モデル)|TD172DZ(新モデル)
- 3 【インプレ】木工DIYで実力発揮!穴あけもネジ打ちも研磨も楽しすぎてやばい
- 4 【口コミレビュー】車のタイヤ交換にも使える!ボルトナットの締める緩めるが爆速化!
- 5 【比較】新モデル「TD172D」は旧モデル「TD171D」からどう変わった?|違い
- 6 【マキタ電動インパクトの良いところ】ライトが付く|モードがたくさんある|バッテリー使い回しができる
- 7 【マキタ沼万歳】マキタの充電式電動ドライバーがあれば男の人生が楽しくなる!!
【電動ドライバーの選び方】なぜマキタ?リョービやハイコーキ、アイリスじゃだめなのか?

コードレスタイプの電動インパクトドライバーは、マキタ以外にもリョービやハイコーキ(HITACHI)など、一流メーカーからたくさんリリースされていますよね。
そんななか、なぜ僕がマキタ製品を選んだかといえば、その理由は、、、
マキタ製品が一番かっこいいから!!!(・∀・)ノ

正直、先にあげたどのメーカーのドライバーを選んだとしてもスペックに大差はないと思います。そもそもアマチュアユーザーなので、そこそこのスペックで十分なのです・・・(´・ω・`)
ただ僕はマキタ製にしました。
マキタは自分のなかでは電動工具界のトップブランドだと思っています。
PCならMac、車ならトヨタみたいな完全なる主観と趣向ではありますが、やっぱり僕はマキタが好きです。プロの大工さんとか現場の人ってマキタ製品をよく使ってる気がするし・・・マキタ=仕事デキル人みたいなイメージ。

まー早い話がマキタが持つブランドパワーに負けたってことですね・・・わたしブランド大好きミーハー人間なもんで・・・( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \
あと現実的な理由として、我家はマキタの充電式高圧洗車機と、充電式掃除機も所有しているので、バッテリーが使いまわせるという点で、うちはマキタ一択でしたね。
これがいわゆるマキタ沼ってやつなんですけど(一度マキタ製品を手にしてしまうとマキタ製品から抜け出せなくなる)、それだけマキタが魅力的な商品展開を行なっている証左でもあると思うんですよね。
たとえば我家がメインとしている18Vバッテリーを使用する(使いまわせる)マキタ製品は、2021年10月現在で325モデルもあります!



こんな感じで、マキタは商品展開も素晴らしいし、工具自体のクオリティも言わずもがな一級レベルなので、マキタ買っときゃ間違いないでしょってことでマキタ沼に自分から浸かりにいってます(笑)
【スペック紹介】買った充電式インパクトドライバーはTD171DZ(旧モデル)|TD172DZ(新モデル)

正直スペックのことはよくわかりませんが、ひとつ言えるのは、これ買っておけばまず間違いないってことですね。
買うまえに少しリサーチしてみたところ、このTDシリーズはプロの仕事人も使っているそうなので、ホームユーザーの僕みたいなのが使う分においては、まず十分だと思います。

冒頭でも書きましたが、僕が買ったのは旧モデルでして、今現在はこれの新モデル「TD172DZ(本体のみモデル)」が発売されています(2021発売)↓
ちなみに、TD172DZは本体のみのモデルです。
バッテリー(×2)や充電器、ケースなどがすべて揃ったいるのは「TD172DRGX(フルセットモデル)」になります↓


一応、メーカー公式のスペック表を貼っておきます(仕様はTD172D)↓

【インプレ】木工DIYで実力発揮!穴あけもネジ打ちも研磨も楽しすぎてやばい
うちは木工DIYをよくやるので、そのためにこいつを買ったようなものなのですが、まーこれ一台あればなんでもできちゃいます!
ねじ打ち(締め付け)
まずは基本中の基本、ネジ打ちです。さすがマキタ製というべきか、パワーもスピードもすげーのでどんどん打っていけます・・・気持ちいい!!

打撃ねじ打ち(締め付け)
実はこの電動ドライバーには打撃モードもついていて、このモードを使えば硬い素材でもゴリゴリ打ち込んでくれます。

ちなみに打撃モードは4段階あってボタンで自由に選択できます↓
研磨
ダイソーとか売っている、こういった軸付砥石も電動ドライバーに装着可能です!

この砥石は、ほんとは金属のバリ取りなどに使うものなのですが、適当な素材がなかったので木材でやってみました↓
穴あけ
別売りのドリルセット(純正じゃなくてもOK)を買えば穴あけだってヨユーです・・・!

片手操作なのであいかわらずぎこちないですが・・・回転数とトルクがあるので軽いチカラでどんどんあけていけます!
【口コミレビュー】車のタイヤ交換にも使える!ボルトナットの締める緩めるが爆速化!

北海道民なので、夏タイヤと冬タイヤに交換が必須なわけであります。
ということは1年に必ず2回、しかもうちは2台持ちなので1年に4回タイヤ交換しています・・・( ゚Д゚)

ということで、ここでもマキタの電動インパクトが大活躍するんです!
外す作業も・・・
装着作業も・・・
爆速化!!!(・∀・)ノ
ちなみにソケットセットはこれを買いました↓
この商品はソケット自体も高品質なのですが、ケースも素敵です。ケースが非常に分厚く頑丈な樹脂でできており、個人的には好印象です・・・(○ˊᵕˋ○)
【比較】新モデル「TD172D」は旧モデル「TD171D」からどう変わった?|違い
冒頭でも書きましたとおり、2021年に新モデル「TD172D」が発売されたのですが、旧モデルから進化した部分をかんたんにまとめます!
隅打ち性能が向上!

新モデルTD172Dは、旧モデルTD171Dと比べて、ヘッド部がよりスリム化されています!
これにより、隅打ち時の傾き角度が約10.5度まで小さくなり、壁際での作業性がより快適になったとのことです。

新ワンタッチビットスリーブを採用!

この手の電動工具って、先端にビットをつけたり外したりするときは、スリーブをいちいち引く必要がありますよね。
新モデルTD172Dは、このスリーブを引く作業が不要になり、軽く押し込むだけでビットを装着できるようになりました!

ライトモードが搭載された!

次のセクションでも解説していますが、旧モデルTD171Dでは、トリガーを引くと手元を照らしてくれるライトが点灯するんですよね。これにより暗いところでも安全に快適に作業できます。
しかし新モデルTD172Dでは、このライトを常時点灯できるモードも搭載し、つまり簡易照明として使えるようになりました!
LEDライトは左右2灯式で、一時間後に自動消灯する仕様です。

【マキタ電動インパクトの良いところ】ライトが付く|モードがたくさんある|バッテリー使い回しができる
個人的に気に入ってるところ・・・まずはライトが付くので暗いところでも作業しやすい!

そして運転モードもあらかじめ4つ用意されていて(楽らく4モード)、ボタンを押すことで簡単に切り替えられます↓
素材にあわせたモードが簡単に設定できる!素人でも使いやすいですよね。

あとマキタの良いところは、さっきも書きましたがバッテリーを使い回せることです!
うちはこの18V/6Ahのタイプを持っていますが↓、このバッテリーさえあれば、今所有しているマキタの高圧洗車機も掃除機も動かせてしまいます!


【マキタ沼万歳】マキタの充電式電動ドライバーがあれば男の人生が楽しくなる!!
これ言い過ぎじゃないと思っていて、実際、僕は今DIYが楽しくてしょうがないです・・・(`・ω・´)笑
これを使ってPCデスクも自作したし・・・



船外機のスタンド作ったり・・・


スチールラック同士を2×4木材で連結したりもしました(地震対策)。



まあとにかく楽しいのでDIYやりたくてウズウズしてきます。
これがマキタマジックなのかもしれません・・・マキタはオトコ心のくすぐり方が天才的に上手いですよね笑


「良い仕事は良い道具選びから」
からなんて言いますが、これはまじで真理だと思います!工具のスペックで仕事の効率も変わってきますが、それ以上に、良い道具を持つ→所有欲が満たされる→仕事のモチベーションもあがる!!ということなのかなと個人的に解釈しました。
みなさんも楽しいマキタライフを!!!!